インプラント 術後の様子

こんばんは

 

つづきます。 インプラント術後の様子です。

 

9時前に病院に入り、病院を出たのが11時半ごろでした。

 

麻酔は、直ぐ取れたように思います。

院内で痛み止めを飲んだので、痛みもなく帰宅後 普通の日常となんら遜色なく

過ごしていました。

 

13時頃、朝に作り置きしていた「野菜スープ」を飲みました。

これは、冷蔵庫にある野菜いろいろをすべてみじん切りにコトコトと随分煮込んだスープです。 結果正解  

お腹な空いていますが、口が開きません。ほんのわずかな開閉口から

とても時間をかけゆっくり流し込みました。

 

あくびが危険  あくびで大きく口を開いた時、患部から出血

血の味が・・・ まだ2,3時間ですものね

安静に安静に

 

15時頃、病院より予定通り電話が来た。

様子確認の電話。 (衛生士さんから申し送りあり)

違和感ないか? 出血はどうか?気分はどうか?昼食は、何を食べたか?

予想以上の腫れや痛みがあったら土曜日に来てください」

そして「安静にしてください」と念を押され電話を切った。

  ありがたいです

 

 

私の言葉の引き出しが少ない為 口の中の感覚をうまく表現できないのですが

初日は、絶対に口を開こうなんて思えないくらい

口腔内と顎にダメージ

痛みは薬でコントロールしていたので痛いというより

何て言うのだろう

安静にっていうより安静にする以外の選択肢がないし、そっとしておいてくれって言う感じでした。

 

夕方から痛み止めの薬の効き目が無くなってきて ジンジン痛みが出ます。

 

夕飯はレトルトのお粥と朝のスープ。

シャワーは、浴びましたが 下を向くと痛みがあったことからシャンプーを見送り

早々に床に就きます。

 

横になって、血液が巡って来たからでしょうか

痛みで寝付けない程です

うとうとしていたのですが、翌日から勤務でしたので

ちゃんと寝たいとの思いで24時頃、痛み止めを飲みました。

 

お陰でその後は何事も無かったかのように寝る事が出来ました。

 

しかし 寝返りで横を向くと下側が痛く、うつ伏せも出来ず

直立不動の横位型。で就寝。

 

 

つづく

 

 

インプラント手術 当日

おはようございます

 

先日6月29日 インプラント3本埋め込み手術を受けました。

その時の様子や流れなど、どなたかのお役に立てばと思い記します。

私自身、手術を受ける前、随分情報を集めたのですが、実際受けられた方の声が

なかなか集める事が出来ませんでした。

歯医者さん側の情報は得ることは、安易でしたが受けられた方はどうだったのかな?

って

 医学用語も専門用語もわかりません。

医院や使うインプラント、場所、本数でも状況が違うのは言うまでもありません。

それを踏まえた上で参考にして頂ければと思います。

 

 

手術前の最後のお掃除の日、当日の注意事項を細かく衛生士さんから説明を

受けました。その中で、当日は、お粥など柔らかい物しか食べられないと思うから

事前に準備されていた方がいいですよ~とありがたい情報を得た。

 呑気な私は、そのことに対しては、全く意識が回っていなかったので

助かりましたね

手術当日は、安静にしていただきいとも言っていたので、

事前にレトルトのお粥など購入し準備することができました。

 

当日朝、 お腹いっぱい朝食をとり、(腹八分目がいいらしいが)

帰宅後食べられるよう みじん切りした野菜スープをお鍋いっぱい作りました。

 

9時の約束です。10分前に医院に到着

「本日休診」の札のかかった扉をあけ、受付で本日の分を現金で納めました。

インプラントと手術費用税込み715000円)

通常の診察室で直前のお口の清掃と消毒を衛生士さんに行ってもらう。

手術着の先生が顔を出しにこやかに声をかけてくださった。

最後に消毒液の入ったうがい水でくちゅくちゅうがいを1分間行う。

その後 割烹着型の不織布のような素材の物を付け、髪の毛が出ないよう

キャップを被ります。靴を脱ぎ、消毒済みのスリッパに履き替え

いよいよ手術室=ここは、普段の診察で使っている大きな部屋が手術室のに早変わりしています。 収納棚やワゴンなど一切の物が撤去され消毒された部屋に

変わっていました。  診察台と先生の使用されるワゴンと壁に取り付けられたアームのあるパソコン画面とライト、血圧測定器、パルスオキシメーター機以外

不要な物は一切なかった。

衛生士さん3人も手術着をきて並んで立っていました。

 

診察台に横になると右腕に血圧を測るため装着。左人差し指にパルスオキシメーターを

挟みました。顔に口の部分だけ丸く穴の開いた布を被せられます。顔、頭全体を覆う感じです。

先生が、「消毒します」と言って口周りを念入りに消毒

「では麻酔しますよ」

「今日は、インプラント専門医の先生にも来てもらっているからダンディな声が

聞こえるけどびっくりしないでね」 

 

麻酔注射が数か所 チクっと 。何回しても嫌な物です

感覚的に右側にいつもの先生。左側に専門の先生ですが、執刀するのはいつもの先生

のようでした。  見てないけど

血圧計は頻繁に作動し常に計りながらでした。

 

私の口がMaxに開いても元々口の中が小さいうえ、欠損歯放置でかみ合わせが

悪くなっていたのでしょう  顎関節もギシギシしています

頑張って開いても、開き切らない。

 

インプラントガイドを装着し固定し(たぶん)

それ以降ドリル音や水の音、吸引、血の味 先生同士の会話

頻繁に顎を休ませる時間が数秒ですがこまめに取ってくださいます。

なにせ、3本です。

これでもかと口を大きく開けてますが、明らかに先生はやりにくそうです

 

一時的に、息するのも大変で顎は動かせないし・・

キツイ時があったのも事実です

その時は血圧が168迄上がったらしい

 

麻酔も切れかけ、何度か追加麻酔を受けました。

 

一番大変な場面が過ぎた時

先生が「これ以上大変な事は無いからね~」と声を掛けられました。

 

子供の頃プールで潜り、誰が一番長く潜れるか・・で頑張ってもぐり

もう限界!と水面に顔を出し呼吸をした時のような感覚でした。

 

その後も、少しだけ大変な場面が続きますが先生が言った一番大変な場面

に比べたら、ほんの少しだけ楽になったのは、本当でした。

 

顎が痛すぎてどうしようもない時、もう一人の先生が顎を優しくさすってくださったり

「大丈夫ですよ 順調に進んでいます」と声をかけて頂けたことは

とても安心感に繋がりました。

 

グリグリグリとインプラントをネジのように回し入れた感覚

 

1回、2回、3回

 

終わった

 

先生が「はい、後は、糸を掛けて終わりですよ~」

 

顔面にかかっていた布は、実はテープで固定されており

 

「ビリっと一気にはがしますよ~」

 

ビリっ

 

ふ~  

 

口の中にガーゼを入れ、衛生士さんが優しく頬を抑える事

10分。 安静と止血の時間でした。

 

先生が「ここ何年かで一番大変でした」

「何がって、思いの外以上お口が開かなかったのよね~」

「でもそれは、想定内でしたから」

「骨も丈夫で硬くしっかりしてましたよ」と

「3か月くらいで歯入れられそうだよ」とも

(これは、インプラントが顎骨と歯茎になじみ、固定されるおおよその期間で個々で状況が異なるため長い方だと半年くらいかかり方もいるとのこと)

 

衛生士さんも頬を抑えながら、

「見ていて大変なのが分かりました。でも本当に良く頑張って開けてましたよ」

「器具がもう少し小さいのがあればもっとスムーズなのに・・・」

「麻酔も、通常の3倍 使いましたよ」と

 

また、衛生士さんより注意事項などのお話もありました。

刺激のない柔らかい物を摂ってください

パンも牛乳に浸してね

歯ブラシは、患部に当てないように

歯磨き粉は使わないでください

今日は、安静にしていてください

お風呂もシャワーで軽めになどなど

 

安静と止血の時間が終わり、先生が中のガーゼを取る

 

「あっ ほとんど(血)出てないね しっかり止まってますよ~」とガーゼを見せてくれた

 

血圧計とパルスオキシメーターを外し、痛み止めの錠剤をその場で飲み

着ていたキャップやら、割烹着型の診察着を脱ぎ帰宅準備。

受付で痛み止めとうがい薬を貰い帰宅。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

インプラント決意と準備

こんばんは

 

 前回のブログの続きになります。

 

2023 年が明け、無事に右下6番の根幹治療を終え、しっかり被せものも入り

前歯の差し歯も新しい物に交換。 心配な左下4番を守るため

なんなら根幹治療したばかりの右下6番もこのままではお先短いだろうと

予想がついてしまった。左下4番と右下6番が欠損したことを想像してしまった。

 

前歯だけ数本残し、下の歯 左右の大きな入れ歯を想像してしまった。

たった1本の部分入れ歯さえ使えなかったのに こんな大きな入れ歯は、屈辱的だし

違和感なんてものじゃない異物だ

  インプラントしかない   そう腹がっ決まった。

 

  先生にその話をしたところ、早速 段取り

まず、CTでしっかり私の歯茎や骨の状態を確認。

骨が薄いとか足りないような時は、行いません!とのこと

CTは自費になり、インプラントが出来るかどうかの判断をしたいと

CT結果、インプラントが出来ないと判断する場合がありますよ と

 

私の担当先生がいらっしゃるのが月、金です。

なかなかその曜日に休むのが難しくトントン拍子には行きませんでしたが

確実に段取りしてくださり私もしっかり通院しました。

喫煙、糖尿なし、その他持病無し アルコールも飲みませんのでそちらの方は

問題なしです。CTを撮っても先生はその場で「大丈夫そうだけど」と前置きしつつ

即断せず、「ちょっと預からせて、しっかり吟味します」と

先生は、慎重派です。(以前から だから信頼できるのです)

2週間後吟味した結果、しっかり厚みもあり可能との判断。

その後、色々な角度のレントゲンやら、口腔写真やら、インプラントガイドの

型取りやら確実に準備が進みます。

 

インプラントガイド?(ちゃんとした医学用語が分かりません)が

アメリカから到着しました。

 

それを装着し、先生はイメージ

ドリルの長さなど私の顎で大丈夫かなど確認していました。

 

手術前日までに2回にわたりお口の中の掃除を行いました。

前日から抗生剤を飲むよう指示されています。

また前日、歯科からTEL 体調確認と処方された薬は飲んだか?の確認でした。

また、当日は、メイクやネイル、マニュキュアはNGとのことです。

※口周りの消毒が必要なこと。爪先にオキシメーター装着の為

 

 

私の通うこの医院は、インプラントは表だって歌っていません

手術は、休診日の木曜に行われ、貸し切り状態での手術になるとのこと。

日時は、3月に6月29日と決定し準備してきました。

 

インプラント

左下5番無かった風の6,7番2本と、右下7番に1本 合計3本のインプラントが入ります。

 

税抜き1本35万円の見積です。

 

 

 

 

歯の大切さ

こんにちは

 

ここ数年、ずっと歯医者通いが切れる事がありませんでした。

 

振り返ってみたいと思います。

 

現状はと言うと、お恥ずかしながら歯は、22本しかありません。

それも、ほとんどが治療済み。真っ当な歯は数本のみ。。。。悲しい

 

そもそも、子供の頃、今のような「歯」に対する予防意識や歯磨きに関する知識が

母にはなかったように思います。

歯磨きを一生懸命やった記憶が全くない

それどころか、小学生ながら歯医者通いをしていた。たった一人で・・・

永久歯の奥歯も早くに虫歯。 学校の健康診断で指南されてから病院に行く始末。

痛みが無ければ放置だったことが良くわかります。

高校生頃から、口臭を気にするようになり、それなりに磨いていたと思います。

既にその頃の奥歯は、左右前後奥2本は全て銀歯だったのは想像がつくでしょう。

 

結婚。出産を経てその頃から、定期的に歯医者通いが始まります。

それでも容赦なく虫歯。 力強く歯ブラシを充てるものですから歯茎が出まくり

歯並びの悪さから、どうしても重なっている歯、二重になっている歯が悪くなっていく

乱杭歯で脇から出ていたり、重なった後ろ側など10年位の間に虫歯で4本抜歯

しています。

かみ合わせに関係なく、先生曰く全く使われていない歯だそうです。 

序奏はこれまで

 

いよいよこれからの人生、歯で苦労するの章に入ります。

 

発端は、左奥歯の奥から2本目6番が、再起不能と判断され抜歯したことから始まります。

奥歯が無くなったことで部分入れ歯を作りました。

40歳ころです。かなりショックです

この部分入れ歯と言うのは、違和感ありすぎ

慣れれば良いかと頑張って見ますが

きついと痛みになり、ゆるければ舌でカクカクと遊んでしまう厄介者

昼食後、「外して洗う」が出来なったり、金具が見える事を気にしたり、装着を忘れたりと

着けない事が多くなり、フェードアウト

 

欠損歯を放置していたツケが連鎖反応しどんどん悪くなる

 

左下の6番が欠損後、数年 隣奥7番に負担がかかっていたのは間違いない。

とうとう7番の歯が歯周病と銀歯の中で虫歯がさらに進行し抜歯。

5番の歯は、脇から出てい居て以前抜歯していますから実質5,6,7の奥歯が無い状態。見た目は、6,7番が無い感じです。

もちろん7番抜歯した時点で再び 部分入れ歯作りました。

5番は無かった風の、6番7番2本の連結入れ歯。

4番に引っ掛けて使うスタイルです。

 

 

しかし

前回と同じ理由で半年も経たずにフェードアウト

それから数年 奥歯の無い欠損状態で過ごしていました。

・・・・が

欠損状態で右でしか噛めない状況に不安を覚え

このままではいかんと思い、入れ歯で評判の歯科医に病院を変えた。

 

 金具の無いスマイルデンチャー的な物は、どうだろうか?

その先生は、金額に見合わず、壊れやすいとの見解。

金具が気になるとの私の要望に応えて下さり、金具をコノ字にすることで

歯茎の下側回り引っ掛け 見た目、金具が見えない部分入れ歯に仕上げ頂きました。

こちらも、5番無かった風の6番7番連結で 4番に引っ掛けて使うタイプです。

  微調整を繰り返し、これなら続けられそう。。

しかし、半年かけて微調整したものの通院を終了してしまうと

瞬く間に付けない日が増えまたもやフェードアウト。

 

情けない私だ

 

力がかかるのは右側です  左が無いのですから。良くわかっていながら

部分入れ歯をチャレンジしては挫折の学習力と言うか、根性の無さに呆れます。

 

そんなある日50歳ころでしょうか?  

 

ある時、右下7番に痛みが出た。

シフトの仕事をしており、仕事終わりに診てもらいたくて、

夜間までやっている病院に数件電話しまくり、受け付けてくださった病院へ

 歯痛がある上、20時と言う時間に飛び込みで見て頂いたので当時は感謝の気持しかありませんでした。

  しかし、この病院にかかったことで悪夢が・・・

 

その病院は、まるでエステサロンやホテルの受付のような素敵な受付

大きな花台に生花をいけた素敵な空間。椅子は、おしゃれでくつろげるよう

1脚ずつ。診療部屋もやはりエステ?美容院? 1部屋ずつの個室でそれぞれコンセプトに応じた部屋は、ガラス細工の部屋、プリティな部屋、水槽がある部屋、真っ黒い部屋など多種でした。女先生が一人で目まぐるしく各部屋を回って歩く。

その他の事はほとんどを衛生士さんに任せている様子です。

 通い始め、悪い所は全部直していただく旨を伝え治療開始。

 痛みの出た、右下奥7番は、残念ながら抜歯。

欠損歯の放置が原因なんてこの時は知る由もありませんでした。

右下奥6番も根幹治療して銀歯にしてもらう。

左下4番も動揺が見られ、すでに内側に寄り始めている。

その他、上の歯も大なり小なり治療を受け、1年位通院したでしょうか?

 

欠損歯の部分に今後、入れ歯(自費)の物を入れる予定で左下4番をセラミックにしつつ

金具の受けを付けてもらう。

実は、治療が進むにつけ

この先生大丈夫?という不安ばかりがどんどん強くなっていたのも事実です。

診察台に横になり、衛生士さんに施術を受けていたと思ったらいつの間にか先生だった

逆に先生に治療を受けていたと思ったら衛生士さんに変わっていたとか?

治療後の仕上がりも雑に感じていた。自費での被せものや入れ歯も予定していたが

足が遠のく。 

 

右奥歯6番の銀歯が外れた。あの病院には、行きたくない。 

比較的近くの歯医者で着けてもらう。

ついでに、入れ歯のことなどお話を伺いましたがどうも先生と波長が合わなかったので外れた銀歯を付けてもらい終了。

 

その後

続けて、自費で入れた左下4番のセラミックの歯茎から膿が出てきた。

まだ1年程度。

しかしあの女医の歯科には行きたくない思いが強い。

入れてから1年程度でしたから保証してもらえただろうがもう行かないと心に決めて歯医者を探す。

 

そう言えば、前の職場の方が通っていた方が「あの先生の腕いいのよ」と聞いた事がある歯医者に行ってみよう!  自宅からも直ぐだった。

 

膿の件、セラミックの件 1時間以上きちんと話を聞いてくださった

 

信頼できる

 

自費で10万近くかけたセラミックは1年でやり直し💦

根幹治療の甘さが原因の膿

10万弱は、敢え無く壊し外され根幹治療のやり直しです。

レントゲンでその様子は素人の私でも一目瞭然でした。

丁寧に丁寧に治療してくださった

セラミックは再度入れる事はしませんでした。

入れ歯の件もこれまでの話をしたうえで

「スマイルデンチャーね、私も勧められない」と

本来は、インプラントがいいのだけどね

欠損が多すぎるから、入れ歯は入れなきゃね

 

今度こそ頑張ろうと左下(5)6、7番と右7番の初めて左右にわたり

これまでの小さな部分入れ歯から大きい物に変わった

月に1~4回 5年にわたりこちらの病院でお世話になっています。

部分入れ歯は、調整を重ね、先生の頑張りに応えたい一心で頑張ったのですが

大きくなってしまったことでストレスが半端なく続けられなくなってしまいました。

2回連続で着用を忘れての診察で先生は悟ったようです。

 

もう、無理しなくていいよ   あとは、インプラントしかないからさ~

 

もちろんその間も全ての治療にしっかり説明してくださる先生です。

金銭面や怖さからなかなか決断できないでいましたがしっかり通院していたので

欠損していてもコントロールできていたのだと後から知ることになるのです。

全体の治療が終わった後も、歯周病のケアや知覚過敏のケアで月1回の通院はずっと続けていました。

丁度 昨年(2022)の春

転職を機に時間が思うように作れなっかたため半年程

間が空きました。

 

ケアの重要性を身をもって感じた結末です。

 

奥歯に異常が! 右下6番の銀歯が取れたのだ。

 

直ぐに受診

 

この歯は、うちじゃないみたいだね

銀歯、外れただけじゃないのよ もう根っこがね~と

説明を受ける。そう言えば、5年前通い始めたときのレントゲンで

厳しい状況を説明されていたのだ。 神経取ってしまうとダメになりやすいから

維持する方向で話されてたっけ

様子見の歯だった。先生は、随分迷っていた  根幹治療するかどうかを。

まずは、このまま様子見ていきましょうと

定期的に通院しケアしていたので5年ももったのだと思う。

 

  が、とうとうその時が来た  根幹治療だ

痛みが出る前で良かったと思いつつ、丁寧に丁寧に治療する先生だ

被せものが入るまで時間がかかった

確か、昨年12月頃だった

仮歯でなんとかお正月を迎えたはず

 

左の奥歯は、欠損  右奥は、欠損と根幹治療

噛む場所がない これが昨年末から今年の春先までの話だ

そんな中、前歯にしわ寄せが来た。

1番の差し歯が欠けた

掛けた部分の張り直しに3回通う  付けては外れ付けては外れてしまい

最後は、開き直っていた

両方同時の治療は難しく、右奥歯の根幹治療が終了し、しっかり被せものが入った段階で前歯の差し歯も入れなおしで解決

その間左右奥歯が使えない、前歯も使えない、左下の4番がメインになっていた

 

この歯は大事にしたい

しかし、この子は、根幹治療を2回受け、セラミックは1年弱のあの歯

この子もこのままじゃダメになってしまう 

この体験が、決めかねていたインプラントへと心が決まった

欠損歯があることで周囲の歯に影響し、どんどん連鎖して入れ歯の範囲が広がり

最終的には総入れ歯になるだろう

無い歯を補うだけではない。これ以上減らさない意味の方が強いのだ

 

思い起こせば、母親も早い段階から入れ歯を入れていた

それがいつしか総入れ歯になっていた  たぶん現在の私と同じ歳には総入れ歯だったと思う。

 

休まず、通院し、治療と定期健診を怠らなかったため現状維持できていたのだ

それがたった半年で1本ダメになりカバーしてくれた歯に負担が行く

インプラントは、これ以上歯を減らさないためなのだと強く感じた。

 

現在 治療済みの歯を含み自分の歯は、22本 

親知らず2本抜歯、 乱杭歯故の抜歯4本

子供の頃からの虫歯が原因 奥歯3本抜歯

 

インプラント手術の詳細はまた後で記します。

 

 

 

 

 

 

 

 

レジャープール

本日、仕事お休みでした

通うスポーツクラブが木曜定休日のため、水中ウォーキングが出来ない。

休みの日しか通う事ができないのでこの1日はもったいないと思い、

レジャープールに出かけた。

初めていくところ

 

平日のお昼です。 わずか数人。

通うスポーツクラブのプールより水温が高く、冷え感ありません

流水のため、いつもと感じが違います。また、底(床?)が所々に溝がありなんと歩きにくい。

 

水中ウォーキングのため、何件かスポーツクラブを下見するうえで、

このレジャープールも自由度が高く候補にあげていました。

当日券のほか、回数券もあり、夜も21時までの営業、大浴場併設とあり魅力的でしたから

今日、実際使って見て、通っている所の方が良かったと実感できたことが収穫。

 

上がる際に困った事

 

流水プールの中州にジャグジーや滑り台がありました。

ジャグジーで体を温めてから上がるのが私のルーティン

ジャグジーでくつろいだあと、太鼓橋を渡るしかプールサイドへの道はありません。

この太鼓橋、 登りも下りも、膝に来てしまい「失敗」

ここ選んでいたら、水中ウォーキング続けられなかったかも・・・

更衣室では、これから入るであろうちびっこがママと一緒にお着替えしていました。

走り回る子供のちょっとした接触も痛いのでそれも恐怖でした

現状、回避するフットワークなぞ皆無ですし

うん、あのスポーツクラブで良かった  

 

更に付け加えるなら、更衣室やロッカー、シャワールームなどの設備面でも

スポーツクラブに軍配です。  個人的にね

営業目的が違うので比べたら駄目ですね

 

 

 

 

 

 

膝に負荷を掛けない生活と努力

   膝離断性骨軟骨炎を患っています。

 

 当方雪国です。暮れも押し迫った12月下旬 駐車場で滑ってリカバリーし思い切り捻り膝を捻挫。

直後は、「変にした」程度で違和感はある物の痛みはなく、お正月休みで回復するだろうくらいに安易に考えていました。2週間後段々腫れや痛みがひどくなる。

休みのタイミングが合わず、病院に行けないでいました。やっと受診できたのが

3週間ほど経過したころだったと思います。

整形外科で3か月安静にと湿布薬をもらうも、立ち仕事ですから

足を引きずりつつサポーターで様子見

日常生活すら困難なほど腫れあがるも捻挫だものね そんなものよ

学生時代ハードなスポーツを行い、捻挫の経験はありましたから

案外のんきだったかもしれません。

日を追うごとに

腫れも徐々に引き、膝の稼働域も改善しつつあるものの

気が付けばもう3か月以上経つのに、完治する様子がありません

 

しゃがめない、胡坐も正座もNG 痛みも若干残っておりどうしたものか???

サポーター無しでは、膝のぐらつきもあるため手放せません。

膝の可動域に合わせて、サポーターもハードの物から、ミディアム、ソフトと段階を経て切り替えてきた。

自己流ではある物の、関節を固定しすぎる事で固めてはいけないと1か月単位で

優しい物に替えてきた。。。。。 全治3か月は、とうに過ぎている

 病院を変えて、再度受診したのが5月中旬

レントゲン異常なし。軟骨が減り始めているから「変形性膝関節炎」と診断されるも

納得できない私。 だってそれ迄 膝の痛みなど感じたことが無く、一日中の立ち仕事のほか、休みの日は、歩くことが好きでどんなに歩いても平気だった膝

捻挫が原因なのは、間違いないわけです。初診から1週間後MRI検査

その結果 外傷性の膝離断性骨軟骨炎と診断が変わった

レントゲンではわからない炎症がMRIで明らか。

先生に「安静3か月」とまた言われる。「最初3か月安静にしていたら今頃治っていたんだよ」と言われる。立ち仕事は、膝に負荷かかかり一番よくないとも

・・・今さらながら、そりゃずっと仕事を続けてきたんだもの治る訳ないよね・・

と妙に納得した。 

膝の安静を保ちつつ太ももの筋肉を鍛えるように言われ、体操を教わり、更に水中ウォーキングを進められる。

階段NG,必ずエレベーターを使ってね とも

 

さて生活の糧でもある仕事が立ち仕事です。安静=休む=????

困った困った困った

上司に相談するも画期的な解決策は得る事はできず、前より若干デスクワークの時間を

作ってもらう程度

負荷のかかる、しゃがむ、階段の昇降、早歩きや走る、重たい物を持つをなるべく回避

 

膝に優しいシューズを中履きに購入(ミズノ ユウドウ16500円)もした。

仕事以外での努力としては、全て車で移動し、出来るだけ入口近くに駐車する。

以前なら歩いていた所も全て車。スーパーも小さい店で簡単に済ませるよう

とにかく、歩く距離を少なく、立っている時間を短くを考える。

余計な外出は、ほぼゼロ。

膝に負荷を掛けずに筋肉を付けるため、直ぐにスポーツクラブに入会し

水中ウォーキングも始めました。ここは、休みに日しか行けませんが週2で行っています。

さらに負荷を減らすため、ダイエットも同時に始めました。

標準体重に向けてお米ダイエットです。6:4で6割白米、4割味噌汁と少しのおかず

こちらは、始めたばかりで食いしん坊の私には、甘い物が止められずですが

そこらへんはちょっと甘く、160カロリー以下ならOKとしましたよ

 

プールに通い、食事意識し、病院で教わった体操を毎日行い、半月しかたっていませんが1.5キロ減です。

さらに整体にも通いはじめ、整体で教わった体操は二日に1回行うよう指導。

これも守っています。

 

最近、スーパーで見かけた、機能性食品のドリンク

日清で出している、乳酸菌飲料でグルコサミン配合の物も常備し飲んでいます。

これに限っては、膝に良い事は何でもするの一環で、期待と言うより

あれもこれも全部やった!という自負のためかな

 

長くなりましたが、こうやって暮らしてみると

暮らしにくさが多いです。数段の階段があるお店も多いし

古い建物だとエレベーターやエスカレーターがない場合も多く

1階駐車場、2階店舗というお店 今の私には、行きたくても行けないお店

大型店においては、歩く距離も多くなるし、探す時間、はたまた、トイレなど

わざわざ階がかわっていたり。 立ち仕事を休めない身としては、

極力 膝に負荷を掛けない生活を実践するしかありませんから